2009年5月5日火曜日

911

①Febrile Seizure。
②Possible Pneumonia。

診断結果です。訳すと、①は熱性けいれん、②は肺炎。

息子が肺炎により高熱発症、結果として熱性けいれんを引き起こしました。

病気の症状などについては敢えて詳しく述べませんが、

死ぬのではないか、との恐怖に襲われるほどでした。

誰かしら体調がよくなかったりするのが、我が家の日常ですが、

さすがに今回は強烈でした。

話変わりますが、アメリカに来て初めて911に掛けました。

そこで驚いたことが2つ。

一つ目はCall Back。

受話器を取り、911を押した後、息子がちょっと意識を取り戻した気配があったため、

電話を切ったところ。直ぐ、3秒もせずにCallBackが掛かって来た事。

「電話したか?大丈夫か?」と。

二つ目は、その対応の早さ。

電話で場所、年齢、体重、症状など1つずつ質問に答える形で話をしていたのは

大体5分くらい。そして、ほぼ電話を切った瞬間に、

ドアをノックする音が聞こえる。

駆けつけたのは消防車、救急車。人は5-6人。。いろんな機材を持って。

大事に至らずになにより。これだけで充分ですが、

とにかくこの2つは久々に「アメリカ、やるじゃん」でした。


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