②Possible Pneumonia。
診断結果です。訳すと、①は熱性けいれん、②は肺炎。
息子が肺炎により高熱発症、結果として熱性けいれんを引き起こしました。
病気の症状などについては敢えて詳しく述べませんが、
死ぬのではないか、との恐怖に襲われるほどでした。
誰かしら体調がよくなかったりするのが、我が家の日常ですが、
さすがに今回は強烈でした。
話変わりますが、アメリカに来て初めて911に掛けました。
そこで驚いたことが2つ。
一つ目はCall Back。
受話器を取り、911を押した後、息子がちょっと意識を取り戻した気配があったため、
電話を切ったところ。直ぐ、3秒もせずにCallBackが掛かって来た事。
「電話したか?大丈夫か?」と。
二つ目は、その対応の早さ。
電話で場所、年齢、体重、症状など1つずつ質問に答える形で話をしていたのは
大体5分くらい。そして、ほぼ電話を切った瞬間に、
ドアをノックする音が聞こえる。
駆けつけたのは消防車、救急車。人は5-6人。。いろんな機材を持って。
大事に至らずになにより。これだけで充分ですが、
とにかくこの2つは久々に「アメリカ、やるじゃん」でした。
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