2009年2月24日火曜日

そのリスが。。

ある日、庭で動けなくなったリスを発見。ところが野生だから何の病気をもってるかも分からないから、絶対に触ってはいけない。木から落ちて下半身不随にでもなったのだろうか。元気はある。オレンジを近づけてみると、敵意むき出し。どうにもならない模様。しかし無垢な子供の一言が大人を悩ます。「パパ、救急車だよ。911してよっ!」電話機を持ってきて。。彼は本気である。
大人は基本的に、「自然の摂理に」のスタンスだが、こうまで言われるとメンツもある。ということでいつも良くしてくれる大家に。不在なので留守電を残す。There is the squarrel in the garden. He is dying. I don't know what to do....なんじゃそれ。。友人宅にも電話。「リスはネズミと同じだからねー。死んだらゴミ箱です。」。。うーん、子供にはちょっと厳しい現実の世界。市のサービスがあるそうな。http://www.sanjoseanimals.com/wildlife.asp 電話したが、土曜ですぞ。やってる訳がない。結局、次の日、天に召されたようでしたので、子供が寝た後に、夜な夜なスコップで。。一応、公園に埋めたことになっています。
ちなみに、大家は次の日に電話をくれた(やさしいなー、この人ほんと。)。大人のコメントされてました。

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