とあるShopでお酒を買おうと、CreditCard(JAL)を出したら、「American AirLineとDeltaがJALを買う交渉しているな」と店員に話かけられました。アメリカ人には日本企業を買収するのが、心地良いのだろうか。’勝った顔’をされました。幾多もの企業が日本企業に買収されたのは今はもう昔の話ですが、それでも彼らの中に、’やり返した’という感覚が芽生えるのは理解できます。でもこれからは、製造業は中国を中心としたアジア、情報産業はインド中心という世界地図は明らか。アメリカがTop3の座から落ちることは考えられませんが、日本がTop3であることはもうこの先ありえない。この先の時代を生きていくことは、世界で生きていくこととイコールだと思うので、そのために必要なものを子供に身に付けさせてあげないといけないとつくづく感じます。成功体験を一旦捨てないといけませんね。何事に対しても謙虚に。
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