みんな一生懸命頑張っているのは、わかっているが、果たして「幸せ」なのか、
生きる意味の原点となるような問いが、心の中にくすぶっていたので、
妻と何気なく話し始めてみた。
するとやはり、同じ想いがあるようで、「時間に追われ、宿題に終われ、駆け足で生きていて、
’のびのび’と心豊かに暮らす、などほど遠い」という。
Cupertino学区にいる限り、宿題の量は変わらないし、日本語学校をやめるわけにも行かない。
劇的に生活を変えることは難しいが、小さなことならできることがあるはず。
少しずつ、’より心豊かに生きていけるよう’に変えていきたい。
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